妊娠中の予防接種について
RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ)接種のおすすめ
生まれてくる赤ちゃんを「RSウイルス感染症」から守る目的で、RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ)の接種が、2024年5月から可能になっています。
当院の接種期間は有効性を考慮して、妊娠28週~34週と定めています。
ただし、接種から14日以内に分娩となった場合、十分な効果が得られない恐れがあります。
≪費用≫ 35,000円(税込) ※保険適応・公費負担はありません。
接種には予約が必要です。また、供給量の制限により接種できないこともあります。